100万借金移動販売車始動〜事件はカーセンサーで起きてるんだ〜
こんにちは、まえのです。
このブログは7日間で話題を変えるブログなのでこれからどんどん更新していきたいと思います。
主に『健康』をテーマに執筆してきましたがす少し気分を変えていきたいと思います。
今回は、僕自身が体験したことに関して書いていきます。
皆さんは起業したこと、ありますか?
僕は、小さくですが起業して失敗しました。
まさにこんな感じです。
その事件が起こる前、僕は23歳でイギリスはロンドンに留学しました。
そこでは色々とホームステイの人に自信をつけてもらい、やる気に満ち溢れながら日本に帰りました。
『絶対に成功するぞ!』
そう思っていました。何かを決心した時は、みんなそんなこと当然思うのです。
僕が何者かについて。
詳細は、こちらに書いてありますのでぜひ見てみてください。
EP1.希望に満ち溢れた日々
そして僕は帰国直後にも関わらずすぐさま『カーセンサー』を開き、何か面白そうな、みんなの目を引きそうな車はないかと血眼になって探した。
ですがそんな車は一向に見つからない。
そもそも目を引いたところでそんな車で儲けることができるのか?
そう思っていた。
そんな矢先にカーセンサーで1台の車が目に飛び込んできた。
その車はボックスタイプで全面が茶色で、なおかつクラッチレバーやドアがバス仕様になっておりかなり面白かったのだ。
こんな車は今後なかなか見ないのではないか?
これだ!!
僕はそう思い、カーセンサーから電話を速攻でかけた。速攻である。あれは1分にもたたないうちに決断したのではないだろうか?
一人の訛りが強いおじさんが出た。
そのおじさんはかなりの関西弁訛りで、こう話しかけてきた。
『はい、どうも毎度、〇〇モータースでぇす。あー、あの車か?今違う工場にあるんやけど明日一回見てみるかー?』
、、、一瞬親戚に電話をかけているのか?と思ってしまったのだが、そんな細かいことを気にしている暇はないのである。
そもそも早く仕事をしたかったので『敬語』なんかに引っかかっている場合ではないのだ。早く車を仕入れて移動販売業者として稼働したかった。
さあ、早く明日行こう。
翌日。
事件が起こってしまった。
次回『EP2.衝撃の事実。』