筋トレの後にアルコール飲んじゃうって人へ『種類を選べばOKです』
こんにちは、まえのです。
『ああああ!せっかく筋トレしたのにビールをスカッと飲みたいなあ!でも脂肪が気になるし...。さっきまで頑張ったものが一気に崩れそう...。』
正直にそうは思ったことはありませんか?
みなさんはの中でも『いや、やっぱ1日の締めはビールっしょ!』って言ってるかたもいらっしゃると思いますが、ビールというのはかなり脂肪が溜まりやすい飲料です。
真面目にビールのカロリーをここで論じるのも面白くないし、ググれば出てくると思うのでそこは省略します。
では、なぜビールはダメなのって理由を2つほどお教えします。
- ビール自体に脂肪をためる要素はないが、脂肪を溜めやすい食品を食べちゃいたくなる。
- ビールという誘惑に惑わされる自分に嫌気が差す。
それでは1つずつ解説していきましょう。
1、ビール自体に脂肪をためる要素はないが、脂肪を溜めやすい食品を食べちゃいたくなる。
これに関して経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか?
『ビール自体に罪はない』のですが、どうしてもアルコールには食べ物が必須ですよね?
そういった誘惑によって「唐揚げ」「ポテトチップス」「イカの塩辛」などを食べてしまう恐れがあります。これが後々に爆弾となって皮下脂肪という爆弾になって体が仕上がってしまうのです。
2、ビールという誘惑に惑わされる自分に嫌気が差す。
はい、きました。結局ここなんです。
せっかく頑張ってはいても結局『ビール』という悪魔の飲料に惑わされている自分が嫌になってくるのです。
1時間のしんどいトレーニングの末にスカッと気分を晴らすためにビールで発散させるのはいいのですが、その一瞬のために皮下脂肪とお付き合いしなければならないなんてとても、もったいないと思いませんか?
僕も学生時代はよく飲んでいました。トレーニングで疲れたからって日々の癒しを求めてビール片手にスナックを食べていた時期がありました。
今思えば本当にゾッとする体験です。みんながやっているからって乾杯の時にビールを頼んだり、晩酌をこそっとしてしまうなどのことはなるべくやめましょう。
それでも諦めきれないツワモノへ
かといってもアルコールは取りたいのが人間の性というものだというのはわかっています。なのでこれを守っていただければアルコールを取りつつ日々の生活を良くすること間違いなしです。
- ビール→蒸留酒にする
ビールというのは麦芽から作られているのでカロリーや脂肪が溜まりやすい仕組みになっていますが、蒸留酒というのはもともと醸造酒(発酵液)を熱し、水とアルコールの沸点の違いを利用して作られているのでこれ自体にカロリーはほとんどありません。
しかもビールに比べて油物を誘発する作用は比較的少ないのでまだましです。
ですので!
お仕事終わり、ジム終わりに何かアルコール取りたいなあ!って人はコンビニに行って鬼ごろしを買いましょう!
そして一件落着です!いい健康ライフを!Have a nice Day!
💫まとめ💫
ビールではなく鬼ごろしを買って鬼退治に行く