とあるトレーナーの咆哮〜筋トレ好きはマッチョだけじゃない!〜

「庭で遊ぶ」神戸スタジオ「GARDEN」オーナー🌿 一般社団法人日本プロテイン協会認定プロテインマイスター®︎×BCS公認ハイブリッドパーソナルトレーナー。プロテイン・トレーニング・Teststeronさん(@badassceo)のツイートについて書きます。

『重要』元肥満児だった僕が教えるやってはいけない3つのこと

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こんにちは、まえのです。

 

以前こちらに執筆した際に友人から激励をいただいたのでほんの少しやる気がみなぎってた。笑

単純。でもこれでいいかと。人間何かをやるときに考える必要はなくて、行動しながら修正すればいいと思っている。

行動する前にあれやこれやと考えて立ち止まっても無駄。

 

 

さて、本題に戻ります。

僕は小学校時代肥満児。それはもう、目が当てられないほどに。

これだけは黒歴史。しかし、そんな時代があったからこそ今の仕事に結びついたのだと思う。

 

 

結論から言います。

週1、2筋トレ1時間をスーパー本気でやってプロテイン飲め!

 

 

色々な健康書籍には

  • 食生活が〜、
  • 有酸素運動は1、2時間〜
  • 毎朝ウォーキングして〜

もちろん元肥満児だった僕は全部と言っていいほどに試した。

しかし、結局はダメ。(肥満全盛期にはあのビリー隊長のDVDを家でこっそりやっていました。)

全部一般論をつらつらと述べているだけ。しかし僕の場合は実体験も踏まえて発信しているので他の企業書籍とは信用度が違う。(幼馴染は激しく共感してくれているはず)


小学生だった僕の食生活はこう。

  • 毎食後にポテチ、チョコレート、飴を食べまくる。
  • 「水って何?」コーラやサイダーを飲みまくる。
  • 運動など、普段の階段の上り下りくらい、、、。

 

改めて思うとゾッとする。もちろん美味しいものは食べてもいいが、ここでスーパーNGな行為が1つあった。そう、それは、、、

 


1、悪すぎる食習慣を他の環境のせいにしてしまう

 

 

皆さんも心当たりあるでしょう?

「仕事が忙しいからな〜」

「付き合いがあるからどうしても〜」

これは全て自分の甘え。

「すいません、今日は飲み会やめときます!」

この一言で済むのでは?

 

「付き合いは仕事の関係で切っても切り離せないんだよ!」

そんな声が聞こえるが、もうそこは自分の皮下脂肪に言ってやってほしい、、、。

 

 

 

2、タンパク質を圧倒的に取らなすぎる

 

ここ本当に重要で、タンパク質を取らないとどれだけいい運動をしてもその運動がパアになってしまうどころかカタボリックといって筋肉がカッチカチになってしまうのである。

だから、みんなは「とりあえず、ビール!」よりも帰宅後に「とりあえずプロテイン!」という風に少しづつでも自分を変えていくのが大切である。これ本当に重要。

 

 

3、筋トレを長時間やってしまう。

 

せっかくの休日の時間にジムに行って「さあ、やるぞ!」と意気込んでやってしまうのでついつい長時間やってしまうことはよくあること。

しかし、それこそが落とし穴。

 

当時僕もビリー隊長を週に3、4やっていて慣れてきたら週5、6と増やしていった。

これが健康の近道やで!と言わんばかりに。

しかし、結果は停滞。それに伴って、モチベーションも低下。

人間、〜のしすぎはよくないって本当のことなのだ。

 

 

そこで!

 

結論に戻るのだが、持論は「週1、2筋トレ1時間をスーパー本気でやってプロテインを飲め!」

と言ったのはこの3つの問題点を全て解決してくれるからだ。

1の食生活においては筋トレを真面目に、かつスーパー本気で取り組んでいたら自然と食生活は改善されていくものだ。実際に僕がそうだった。

もし、それでも改善されないならあなたが本気で筋トレに取り組んでない証拠。

 

 

しか〜〜し。

いきなり運動したことがない人がそんなスーパー本気で筋トレできるわけない!栄養のことを勉強している時間なんてない!と思う人がいるのも事実。

だが、ここで朗報。

これを書いているのは誰?どんな人?

そうですね、パーソナルトレーナー

しかも移動販売でプロテインを売ってた人

 

 

皆さんが趣味・飲み会で使った時間とお金のぶん僕も健康という分野でお金と時間を投資してきました。

もし興味があれば聞いてみてください。

Instagram→tantaka2411

Twitter→まえの

 

次回は「『厳選3選』これだけはNG!脂肪がブクブク溜まる食品!」